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核シェルター

2017.04.27

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 マスコミが北朝鮮の核の脅威を煽るものだから、核シェルターがバカ売れだとか。 記事によると、年間5・6件の受注が、4月だけで8件、資料請求が100件以上、留守電もパンク状態だとか。 私的には、そこまでしても生きたいかと思います。 生き残ったとして、果して何が出来るのか?何がしたいのか?さっぱり分かりません。 例え生き残ったとしても、その後どれほど生きれるか分かりないじゃないですか。 核で汚染された土地に何が残っていると言うのでしょう。 まあ、お金を持っていたら、外国に逃げると言う手も有りですが、果してどこの国が受け入れてくれるでしょうか。
 こうなると、首都圏に住んでいるより、田舎の方が確率的には核ミサイル攻撃を受けないように思えます。 また、田舎には昔の防空壕が残っているところもあります。 そこに避難しますか。 とか、他人事を言っていますが、我が息子たちは都会に住んでいます。 もっと言えば、5月には東京に行かなければなりません。 その時ミサイルが降ってきたら、the・end です。 枕を高くして眠るためには、アメリカに先制攻撃を食らわせてもらい、キム何とかを抹殺してもらうしか方法が無いと、私は思うのです。