2020.03.19
ギフテットと言う言葉ご存知でしょうか。 私もつい先日NHKの教育テレビで初めて知りました。 要は天才を飛び越えた超天才、IQが130以上の人々の生き方を取り上げた内容でした。 アイシュタインのIQが170~190と言われていますが、テレビで取り上げられた子供達はそれに匹敵する程の頭脳の持ち主ばかりでした。 ところが、ぎちょん、天才ゆえの悩みの深さがある事がこの放送の本当の狙いでした。 体は子供でも頭脳は大人以上なのですから、他の子供達と合うわけがありません。 ひたすら我が道を行くのですが、その結果は想像がつきますね。 友達が出来ない・話し相手も出来ない、社会生活が出来ない、数えるときりがありません。 近頃はこの手の子供達を、発達障害と言う言葉で片づける事があります。 彼らの才能を理解し、その知能を活かす社会が出来ていないことにNHKはスポットを当てたところが凄いところです。 民放でもこの手の放送がありますが、凄い・凄いの見世物的な扱いです。 日本にはこの様なギフテットが数多く居るのです。 せっかく神様がくれた贈り物です。 彼らの才能を正しく使えば、新型コロナなど、恐るに足りずです。 再放送見てください。