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ガソリン値下げ

2020.03.26

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 昨日、家に帰ると妻が車のガソリンを入れた話をしました。 いつもと同じ金額分ガソリンを入れたら、タンクが満タンになり、中途半端なおつりが戻ってきたと言うのです。 それと符合して、夕方のテレビでは、ガソリン価格の暴落を取り上げていました。 1月には150円台だったものが、2月には140円台になり、今では130円前半の価格となっています。 同じく灯油も90円を割り込んでいるので、道民にとっては有難い話ですが、いくらガソリンがお安くなっても、朝から晩まで車に乗り続けるわけにはいきませんし、ストーブをガンガン焚くわけにもいきません。 来月後半からはゴールデンウイークとなりますが、コロナのせいで出かける気持ちも削がれてしまっています。 何とも皮肉なはなしですが、ここに来て100円ショップの棚にも欠品が出てきました。 やはり石油製品です。 中国で作ったものが日本に入らないのか、中国で作れないのかのどちらかです。 次に何の価格が暴落するか気になるところですが、一喜一憂しても仕方のない事です。 車のラジオから、キャンディーズが「もうすぐ春ですねー」と流れて来ましたが、今年の春は心ウキウキはしません、出かける気にもなりませんね。