2011.12.07
年賀状の準備をしていると、毎日一枚ほど喪中のはがきが届き、あて名の変更をしています。 喪中のはがきの中身は様々ですが、元気だったころの顔が思い出されます。 そう言えば我が家も今年は親類の不幸が続き喪中と言えば喪中ですが、同じ屋根の下で暮らしてはいないので年賀状は出す予定です。 両親の喪中はがきは早くに作り発送したのですが、こんな話がありました。 知り合いの印刷屋さんに喪中はがきの依頼があり、その内容を聞くと喪中の範囲はどこまでなのか考えてしまいます。 亡くなったのは、奥さんの姉妹の夫の姑だと言うのです。 本人たちは関係ないと普通に年賀状の準備をしていると、姉からなぜ喪中のはがきを出さないと怒られたと言うのです。 慌てて印刷屋さんに注文したとか・・・。 皆さんはどう思います。 印刷屋さんは商売だからうれしいが、必要ないと思うと言っていました。 日本人の付き合いと言うものは非常に難しいものです。 今晩はお通やがあります。 喪中のはがきが付いてくるのでしょう。