2011.12.10
昨日は公務員にボーナスが支給されました。 年齢35.8歳で3.89か月分、平均支給額が61万7100円で前年より24200円増額、率にして4.1%増額です。 最高額は532万で野田首相と最高裁長官、次に議長の488万、大臣の388万、事務次官の301万、国会議員の291万です。 何ともうらやましい話です。 政府は今年の公務員の給与・賞与は10%カットを声高に言っていましたが、結局これです。
多くの国民の失望はいかばかりか・・・。 これほど国民を失望させる政治は無いと思います。 諸外国なら間違いなく大規模なデモが起きている事でしょう。 今国会では何一つも重要法案が決まりません。 まるでダメ男です。 今月はホームの職員にもボーナスを支給する予定ですが、金額はお恥ずかしくて口には出せませんが、来年は介護保険の改正に伴い地方は介護報酬の減額が予想されます。 ですから、ボーナスと言う言葉が消えてしまいそうです。 一刻も早い解散総選挙を、初もうでの際に祈ろうと思います。 ほんと何とかなりません・・・。