2012.03.19
先週末は泣き笑いに包まれました。 まずは素人そば打ち3段位の認定会、全道各地から約60名の方が挑戦しました。 前日の練習から上手くいかず落ち込んでいた人や、夜眠れなかった人たちが次の日には、泣いても笑っても40分の時間内で日ごろの練習成果を出し切りました。 審査結果を聞いた後はまさに泣き笑い、抱き合って喜ぶ者、ひっそり会場を後にする者、人間模様が映し出されました。 合格した日から新たな試練が始まるのを忘れないように。
もう一つは入居者さんのOさんの話です。 16日85歳の誕生日を私や教え子、ホームの人たちと祝い、お礼の挨拶もしっかり行い無事に終了した翌日、緊急入院をすることになりました。 硬膜下血腫、丁度一年前の誕生日翌日にも緊急入院をしたのです。 私たちもキツネにつままれた気持ちです。 今朝ご家族から経過連絡がありましたが、脳の出血は止まったようですが、内臓の機能が良くないとの話で予断を許しません。 一年前の様に笑って帰ってきてもら居たのです。 泣きはいりません。