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電気加熱式タバコ

2017.03.02

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 この時期各種総会があり、その終了後はお決まりの宴席となります。 先日も乾杯の音頭の後、喫煙者が次々に煙草に火を付け始めました。 私にとって、タバコの煙ほど不快なものはありません。 せっかくの料理がタバコの煙で台無しです。 お国は法律で、禁煙箇所を増やしてくれると聞き、私にとっては嬉しい話であります。 その規制の中に、電気加熱式タバコを入れるかどうかで審議した結果、それもダメと言う事になり、愛煙家は益々肩身の狭い事になりました。 そのせいではないでしょうが、私の知合いのヘビースモーカーの方が、電気加熱式タバコに切り替えていました。 その方の事務所に行くたびに、タバコ臭さに驚かされます。 職員は誰も文句を言わないと言うより、その匂いが心地良くなっているのでしょう。 私なら、10分で頭が痛くなります。 昔に戻り、禁煙パイポを使いましょう。 お金を払ってまで、体を悪くする必要はありません。 ましてや、他人様を病気にするなどもってのほかです。 不快な思いをしながら、付き合った次の日、着ていた服がタバコ臭いのには、閉口しました。 服は洗濯、コートは消臭剤をかけましたが、タバコの匂い恐るべしです。