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モンゴル帰れ

2017.03.31

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 大相撲の余波が続いています。 中でも、14日目の照ノ富士VS琴奨菊戦で、照ノ富士が身をかわした相撲。 あの時会場に轟いた「モンゴル帰れ!」の言葉がヘイトスピーチだとか、千秋楽で稀勢の里が身をかわしたのはなぜ批判されないとか、良く分からない日本人が居ます。 多分、日本人ではないでしょう。 考えてみてください。 モンゴルで行えば、日本人帰れの大合唱になるに決まっています。 アウエーでやっているのですから、こんなヤジが飛ぶのは当たり前田のクラッカーです。 私が気に入らないのは、照ノ富士の立ち合いです。 相手の目を見ず、顔を横にそらし、相手を油断させてから立つのです。 その段階から彼は大関の器ではありません。 横綱白鵬も同じ、所詮、モンゴルです。 彼らが取るのはモンゴル相撲、日本で金儲けして国に帰れば英雄です。 日本人は違います。 神様の前で相撲を取り、神に仕え、いずれは神とあがめられるのです。 その事が理解できていれば、立ち合いの変化などしません。 寝ぼけた批評をする日本人がいる限り、日本人は近隣諸国から舐められるのです。 裸で正々堂々ぶつかって欲しい。 それが出来ないのなら、モンゴルにお帰りなさい!