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コアラ間引き

2015.06.02

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 オーストラリアでコアラの間引きが行われたとの記事がありました。 間引きと言う言葉自体が日本的で、陰湿な感じがします。
 強く優秀な物を育てるために、弱いものを処分し種の保存を図る事を反捕鯨で大騒ぎする国民が行っていることに矛盾を感じませんか。 彼らの生き物に対する価値観は何が基準なのでしょうか。 コアラに限らずカンガルーも大量に処分しています。 食肉にするのならまだしも、ただ増えすぎたからでは説得力がありません。
 そんな野蛮人が日本の捕鯨やイルカの追い込み漁を批判するなどもってのほかです。 世界世論もこの件についてはダンマリも気にいりません。 世界的にはコアラは絶滅危惧種だと言われているにもかかわらず、この様な事が起こる背景をもっと知りたいところです。 心優しく、生き物の命を頂く事に感謝の念を抱く日本人を諸外国はもっと尊敬するべきです。 イヌを食べるお隣の国についてもそうです。 日本人は野蛮だとレッテルを張られましたが、それをそのまま、オーストラリア人や韓国人に返上します。 日本人は一刻も早く、イジメられキャラから脱却しなければなりません。