2015.06.09
集団的自衛権を可能にする、法律の解釈について憲法学者三人が意見を述べました。 三人とも法律の解釈には無理があり、憲法違反だと明確に述べました。 与党が準備した大学の教授でさえ、NO!の判断をしました。 人選ミスかと思うところですが、冷静に考えるとこれで正しかったと思います。 近頃は違憲判断に賛成する憲法学者の数が日増しに増えてきています。 現在、200名ほどでしょうか。 この数はまだ増えていくことでしょう。 何故かと言うと、日本国内に潜入している中国人留学生や工作員が豊富な資金を使い活発に活動しているからです。 日本のマスコミもそこの処をしっかり取材してほしいところですが、腰が引けています。
いずれにしても、この問題は国民に信を問わなければならないでしょう。 秋には解散風が吹きそうな気がします。 安倍さんが海外でリップサービスをすればするほど、自分の首を絞める様な気がします。 この度の人選ミスで、サイコロの目が戦争反対と出るか賛成と出るか楽しみなりました。