2018.06.23
国会では受動喫煙対策法案が通りそうでなかなか通りません。 そんな中参考人で呼ばれた肺がん患者に「いい加減にしろ」とヤジを飛ばした、自民党魔の三回生、穴見陽一代議士には議員辞職勧告を出すか、速やかに国会から退場する事を望みます。 いや、この手の人間は、ネットの力で退場させるべきでしょう。 何様のつもりでいるのでしょうか。 自分が喫煙者であると同時に、九州では手広く飲食店を経営していると言います。 全て自分の利害から出ている言葉で、到底国会議員の発言とは思えません。 時代は禁煙・もしくは分煙の時代です。 その流れに掉さす事は許されないのです。 いっそ、穴見議員本人が肺がんになればその痛みが分かるのでしょう。 国際的には日本人の禁煙意識は薄いと言います。
タバコは健康食品ではありません。 麻薬です。 その辺の勉強をすれと言っても、もう遅いでしょう。 ですから、国民の手で制裁を加えるしかありません。 他人の傷みが分からない人間が、国民の代表として意見を言ってはいけません。 彼を選出した地域の人達も笑われることになりました。 これ以上恥ずかしい思いをしないためにも、一刻も早く辞めさせましょう。