2014.06.13
いよいよワールドカップが始まりました。 初戦は、ブラジルとクロアチア観てしまいました。 ひょっとするとなんで思いましたがやはり、ブラジルは強い。 ところでブラジルと言う国、イメージは色々ですが、ブラジルと言えば、サンバ・コーヒー・アマゾン・日系移民、そして忘れてはいけない「ボボ・ブラジル」です。
そう、「ボボ・ブラジル!」子どもの頃、プロレスに夢中になり、金曜日8時にはテレビの前で、馬場や猪木を応援し、手に汗を握っていました。 特に「ボボ・ブラジル」の得意技ヘットバットで馬場の額が切れ流血すると、ボボ・ブラジルに対する憎悪が増しながら、最後に馬場のたいした事のない技に、ボボ・ブラジルが泡を吹いて負けるのが不思議なのと、可愛そうでした。 大人になり、そのカラクリを理解しましたが、ワールドカップを観て、子どもの頃「ボボ・ブラジル」がくれたあの興奮が蘇るでしょうか?
そう、大木金太郎も忘れてはいけません。 興奮の余り、ワールドカップではなく、ワールドプロレスの話をしてしまいました。