2014.06.26
思いがけず、夕張メロンが届きました。 この時期は走りでもありますから、結構なお値段かと思われます。 タイムリーに受け取れず、郵便局に取りに行くと、夕張メロンの箱を局員さんが持ってきました。 ゆ・ゆ・夕張メロン。 思わず、ネットで売ろうかと思いました。 メロンには恥ずかしい思い出があります。 子供たちが小さい頃、遊びに行った家でメロンを出されました。 遠慮知らずの我が子は、出されたメロンにかぶりつき、外側のぎりぎりまで食べ、その後さらに残ったメロンの汁まですするという暴挙に出ました。 親として顔から火が出る思と、お恥ずかしいやらで、ひきつった笑い顔をしていたと思います。 メロン=高級というイメージは我が母親も持っており、実家に持って行くと、夕張の文字に驚きどうしたのと聞きます。 まさかこの年になって盗んできたわけでもないのにです。 すぐに食べるかと思いきや、まず仏壇にお供えしてから頂くと言います。 夕張メロン神話恐るべし。 おかげで私のメロンに対するコンプレックスは益々深いものとなりました。