2014.06.20
茶坊主の様な風貌の「百田尚樹」をご存じでしょうか? いろいろ問題発言を繰りかえす御仁です。 近頃も講演会で、「日教組はガン、南京大虐殺・従軍慰安婦はねつ造」と話し物議を醸しています。 彼の主張にしっかり耳を傾けるべきところが多々あります。 戦後生まれの日本人が取り戻さなければならない誇りを彼は声を高らかに言っています。 そうしなければ日本人は何時まで経っても負け犬状態、中国や韓国から言いたい放題言われても何一つ言い返す事の出来ないのです。 日教組は純真無垢な子供たちに、自虐的教育をしてきたと憤るのです。 彼の歴史観は特異なものとかたずける知識者が大勢いますが、彼は歴史資料を集め事実を積み重ねて物を言っていますから、あの田嶋陽子ですら彼の主張を論破できません。 また、彼のユーモアのセンスも抜群で、さすが関西人話の最期には必ず笑いを取ります。 彼の本業の作家活動も繁盛していて、著書「永遠の0」もバカ売れもう200万部に到達したでしょうか? 一度彼の話を聞いてみてください。 笑っちゃいます。