2014.06.30
昨日は素人そば打ち段位認定中標津大会でした。 今年も美幌勢は優秀な成績を修め、レベルの高さを証明しました。 その後、美幌に戻り、ささやかなお祝い会を町内の居酒屋で行ったのですが、そこが悪かった。 客商売でありながら「接客」がぜんぜんなっていません。 近頃、町内の飲食店の接客レベルの低下には目に余るものがあります。 まず、注文をさっさと聞きに来ない、注文したものが忘れた頃に出て来る、注文していないものが届く、帰りは「ありがとうございました」の一言もない。 食べたものを吐き出したい気分です。 その昔、美幌の飲食店は賑やかで、土日の夕方など町内はもとより、近隣の人たちが押しかけ、小さな食堂がファミレス状態でした。 ここ数年、客足が落ちるのと比例して、店の味も接客レベルも低下しています。 悲しいのは、店の経営者がそれを認めている事です。 こんな経営者はとっと店を閉めてもらいたい、そうしなければ美幌町の飲食店すべての評判が悪くなるのです。 「おもてなし」とは何かを良く考えてもらいたいものです。