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地域密着型福祉全国セミナーinくしろ②

2009.11.02

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 昨日の続きです。 午後からは基調講演、ディスカッションと参加しましたが、両方の話になんとなく違和感を覚えた人がいるのではないかと思います。 基調講演では、雇用の創出の手段として『ビジネス手法で解決』と釧路大学長の話でしたが、確かに介護・福祉の世界は人手不足ではありますが、失業者に社会福祉の教育をさせて、福祉現場に派遣し雇用の安定をはかるというのは、今までの社会福祉の考えではなかった事だと思います。 社会福祉は自己犠牲やボランティア精神で行うもので、福祉にビジネスの話などもっての他と思っているはずです。 実際、福祉は社会福祉法人とか社会福祉協議会とかNPOの公の認可を頂いた組織が行うもので、営利を目的とした組織が社会福祉に携わると、福祉を食い物にしていると言い出しそうな気がします。 介護の世界ではその様な不正がありましたから、余計考えてしまいます。 今回のセミナーで福祉に対する考え方の転換期になるのではないかと思います。