2009.11.06
何でも商売になる時代ではあるが、生活困窮者を狙ったビジネスが流行らしい。 特に狙われるのが身寄りがなく、独り身の高齢者で、生活保護を受けている人。 この貧困ビジネスに関っているのが一部の医療関係者というのにも驚かされる。 実態は都会のホームレスに声を掛け、健康状態聞き出し病院を紹介、お金が無い人には役所に行き生活保護の申請を行い受給させて、不必要な高額医療を受けさて国から医療費を頂き、一定の期間を過ぎると次の病院に送ると言うことを何回か繰り返すと言う物です。 この他にも生活保護者に住居食事を提供する代わりに預金通帳を取り上げ、勝手に流用しているケースなど、弱者を狙ったビジネスが横行しています。 日本全体が景気が悪く、年々生活保護世帯が増加しておりそれを狙ってビジネスとするのは本当に許せません。 日本人の社会福祉に対する『教育の貧困』さを痛感します。