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高齢者虐待防止法

2009.11.25

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 06年4月に高齢者虐待防止法が施行され、08年度は14889件に上ると新聞記事にありました。 中でも介護施設での職員による虐待が増加している事が残念です。 虐待の種類は大きく3つに分けられます。 ①直接的な暴力、②言葉の暴力、③食事を与えなかったり、オムツを取り替えない介護放棄他にも有りますがほとんどがこれです。 この数字が現れたのは法への理解が進み相談や通報の意識が浸透した結果と分析し、高齢者施設での職員による暴力による虐待は、認知症を患った高齢者の言動への苛立ち介護疲れも背景にあると見ている様ですが、介護施設といわれる特養・老健・グループホームで増加傾向にある事は事実だと思っております。 以前話しした『ちょっと待ってて』も行動を抑制する虐待の一つですが、この様なグレーゾーンの虐待が頻繁に行われている事も事実です。
 虐待を行う職員は自分都合で介護を行っている人に多く見られ、高齢者の立場に立って介護する人には、高齢者も暴言や暴力は振るいません。 パーソンドセンターケアをもう一度職員皆で勉強しようと思います。